うめ研究生のVR開発記

ViveProEyeをUnityで開発したい大学院生です('ω')公式VIVEアンバサダー1期生

【Vive Pro Eye】とりあえず公式SDKを入手する。

今回はUnityで開発を行うための下準備段階のお話です。

 

ちなみにViveの本体の接続は、本体に同封されていたデカい紙の取説通りで問題なくできます。

 

UnityのSDKのインストール…の前に

Eyeとか関係なくViveに必要みたいなので、本体のコード繋げたりする間に、SteamVRとVivePortをインストールしました('ω') 

store.steampowered.com

www.viveport.com

 

・・・

 

センサの配線完了!インストール完了!取説書通りViveProSetup起動!

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…ここで配線の詳しい方法を、日本語で教えてくれてたー!(; ・`д・´)ガーン

 

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しかもインストールも、ここからできたんじゃん…

最初からViveProSettingを起動しておけばよかった。。。

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と、とりあえず…Vive Pro Eyeをパソコンに繋いで動作するまでは出来ました( ˘•ω•˘ )

 

UnityでViveProEyeで視線追跡するためのSDKインストール

今回はViveのDeveloper向けの、公式が配布しているSDKを使わせていただきます。

 

まずは開発者としてViveにDeveloper登録しましょう。

steamやgoogleアカウントで登録できるの便利でいいですねぇ(。-`ω-)

developer.vive.com

 

そしてこちらのページから2つインストールするものがある様子

(2019/08/03追記:1.0.1.0のSRanipalInstallerがなくなってる…?)

https://hub.vive.com/en-US/profile/material-download

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良く分からなかったんで、とりあえず最新版使っとけばいいか(;´・ω・)

ってことで僕は

 

・VIVE_SRanipalInstaller_1.0.3.0.msi

・SRanipal_SDK_1.0.1.0_Eye.zip

 

の2つをインストールしました。

 

LipトラッキングVtuberやVChatで使うんですかね...?

 

インストーラーを起動して更にインストール

ではインストールした2つのファイルは何だったのか見ていきましょう。

 

VIVE_SRanipalInstaller_1.0.3.0.msi を起動してみると

 

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Next連打していくとインストール終わり!

 

デスクトップにロボットのアイコンが出ましたか?

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これが視線追跡を動作させるプログラム君です。

起動しているときは目が光ります(*'ω'*)

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予想外に長くなったので、

2つ目のファイルと、デモを動かすは次の記事で(; ・`д・´)

 

 

以下のサイトで、ViveProEyeのSDKの紹介がされていましたので、

こちらも見てみることをお勧めします(英語だけど映像見ればなんとなくわかる)

www.howtocreatevr.com