うめ研究生のVR開発記

ViveProEyeをUnityで開発したい大学院生です('ω')公式VIVEアンバサダー1期生

公式VIVEアンバサダーに認定頂きました

こんにちは。未だ自粛ムードですが開発者の皆様いかがお過ごしでしょうか。

 

私は博士後期も考え、就活をしつつ研究費申請も書いているところです(:_;)

どこか受け入れてくれませんか|д゚)<vive japanとか…

 

www.vive.com

 

唐突ですがタイトル通り、

この度『公式VIVEアンバサダー』に選んでいただけました!

 

本ブログにてViveProEyeについて書き始めて早10か月

 

ネット検索で常に上位に出ること(同機種の開発記事がほぼないだけ)(キーワード次第で公式より上という栄誉)も重なり、様々な研究領域の開発者の方々に閲覧いただけていること、嬉しく思っています(*‘ω‘ *)

 

 筆者(私)が認定いただいたこともあり、本ブログの立ち位置も含め所信表明みたいなものを以下に書き留めようと思います。

【真面目ゾーン】

拝啓、読んで下さっている開発者・研究者の皆様

開発は順調ですか…?

Unityでの開発、ViveProEye導入されている方から、詰まったときに調べても解決策が出てこない、開発者向けの情報が充実していないという意見は少なくありません。私自身、SDKの説明が不足気味だと感じていました。またユーザーがまだ多くないということも体感的に理解しており、私自身コンタクトがある度、開発仲間だ!見つけてくれてありがとう!と嬉しく思いながら拝読させていただいています。

 

本ブログの開設以来、コメントやTwitterにて開発について多くのご質問をお寄せいただきました。共有いただいた、開発に当たって不足している情報を参考に更新してきました。新規に導入された方々の問題解決に繋げられていたら幸いです。今後も、ここをViveProEyeを導入される皆様の開発の一歩目になるような場所にしていきたいと思っております。個人的にはその後、2歩目3歩目の情報を充実させていきたいと強く考えています。

現在、ViveProEye開発者間でのノウハウ・情報の共有が不足している状況を鑑み、VIVE公式からご後援・ご助力を頂くのが最も良いと考え、ViveProEye開発者の一員として、本アンバサダープログラムに参加させていただきました。

本プログラムで得られた開発についてのノウハウ・新規情報に関しましては余さず、このブログを見ていただいている開発者の皆様と共有したいと考えています。

 

開発者フォーラムや本ブログで不明な点がありましたら、今まで同様、コメント or TwitterDM等で気軽にご連絡ください。

自分が解決できないことでも、アンバサダーとして公式に質問を直接投げようと思っていますので、これまで以上のサポートが出来ると思います('ω')

 

 

引き続き(領域を問わず)研究開発にもご協力させていただきます。連絡は気軽にDMまでお願いします。 

またこれを機に、自分の分野である眼科学・脳科学の観点からVRを語る記事も作ろうと考えています。ご自身の研究領域での取り組みも皆に紹介したいと思われる方、ぜひご連絡ください。

twitter.com

【あとがき・私的雑記ゾーン】

公式VIVEアンバサダーって、他に何名いらっしゃるんでしょうね…?募集は5~10名とかだったような(・o・)倍率どんなんだったんだろ

※認定して頂いてから時々エゴサしてるけど見つからなくて心細い

アンバサダーの皆での集まりがVR上であるそうなので、一人ってことはないよね。

集まりに行くための、オリジナルのアバターがないよ…どうしよ(;_:)

 

ちなみに募集要項はVtuberなどの配信者と開発者の大きく分けて2パターンで自分は後者。知り合いのViveProEye開発者の方もいらっしゃったりしないかなと淡い期待をしてみたり。

【追記2020/05/13】

なんか恐れ多い方々しかいなかったです…

まだ公表されていない方もいらっしゃるので,後々お知らせいたします。

 

公式アンバサダー認定の特典で

VIVEPORTインフィニティ2か月分と機器レンタル60日の権利も頂けました。とりあえず進路を何とかしてからになるかな(;O;)誰か雇用して

VRゲームは…開発解説動画のために買ったボイスロイドで実況とか作る…?

機器レンタルではリップトラッカーとモーショントラッカーを試す予定です。これもドキュメント少なそう…

あと、これは公式には秘密なんですが、アンバサダー認定が2か月間ってことを認定メールで知りました…短い命です…今のうちに質問どんどん投げてきて…

【追記2020/05/13】

PR活動参加が2か月なだけで、その後もアンバサダー認定は継続するそうです('ω')ヤッタァ

申し込みサイトに「次回募集は追ってお知らせ」とあるので今後もあるかもしれませんね

 

アイトラッカー付きVRってVtuberだけじゃなく、ゲームの要素の1つ(にらめっことか)、技術トレーニングみたいな教育、目を引く広告、反応を調べる心理学、脳波と併せて医療…将来的に使い道が無限に広がっていく組み合わせだと思うんですよね 。できる事なら今後とも携わっていきたいですね。進路次第なんですが(n回)(しつこい)

 

お楽しみ袋みたいのが今月下旬に来るらしいので楽しみです!(こういうの好き)

 

www.vive.com

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